夏休みのイベントで多摩信用金庫が主催する『夏休み親子自然体験10』に行ってきました。都民の森は、東京都に属していますが山梨県との県境にある檜原村ある施設です。都会の暑さとは、異なり木々の間から吹いてくる涼しい風を感じながらのアスレチックや木工体験によるキーホルダー作りに子供達は大喜びでした。アスレチックでは、山の中での全身を使っての運動に汗をかきながら楽しみました。その後のお昼御飯の焼き魚(岩魚の塩焼き)が、とても美味しくて『魚キライ』と言っていた子供も最後にはもう一匹ほしいなんて言ってました。木工体験では、電動糸のこを操り自分の描いた動物や形に合わせて切る作業をするのですが、親として見ているだけでハラハラドキドキで『アー』、『危ない』等の声を掛けながら手伝いましたが、結局子供よりも親が真剣に作っていました。また、一緒のグループになった女の子とも仲良しになり一緒になって走り回る純粋な子供の姿に感動しました。
この夏休み子供体験は、多摩信用金庫主催のツアーですが、東京女子体育大学のお姉さん達が、サポートしてくれます。このお姉さんたちとの交流も子供たちには喜びだったようで、帰って来てからも、○○ちゃんと遊んだのが楽しかった〜等の声が聞けました。さらにバスツアーなので最寄りの多摩信用金庫から都民の森まで直行するので親としても安心です。小学校4年生からは、子供達だけでの参加がOKになることから来年は友達を誘って行くと今から張りきっています。
この企画をしてくれた、多摩信用金庫の職員のみなさま、東京女子体育大学のみなさまお疲れさまでした。とても楽しかったです。