ごあいさつ

　はじめまして、税理士の下田義嗣です。　

　中小企業の社長の生活を取り巻く環境には、お金にまつわる様々な問題が発生するでしょう。その中で会計・税務が中心になりますが、問題が発生した際には、一緒に考えて、家族のように一生懸命に解決のための手段を見つけたいと思っています。　

　なぜ、三鷹で開業したかというと、三鷹は生まれ育った地でもあり大好きな三鷹を中心に周辺の市町村における中小企業等の支援をしたいと考えこの地を選びました。そして、緑豊かな畑や田も残っている武蔵野、現在の税制では畑や田を残すのは大変難しくなっております。農地の納税猶予の適用をしても後継者の問題や終身営農といった条件が緩和されない限り、この変化の著しい世の中において、環境が一生涯変わらないでいられるでしょうか。これから、終身営農を選択した農家が、やむなく土地を手放すことが増えてくるかもしれません。そうならないように、生前から相続財産の把握や相続税の納税プランの策定や相続対策をすることでより良い相続ができるようにお手伝いをさせて頂きます。下田さんに相談して良かったと思って頂けたら最高の幸せです。　まず、土地がいくらなのか？会社の株がいくらなのか？等の相続税の試算から始めませんか。

　また、父親が商売をやっていたので個人経営のたいへんさも子供ながらに感じていました。　将来は、親父の後を継いで商売をしようと思っていた時期もありましたが、中小企業を支える税理士になろうと決意し税理士試験の受験を始めました。　その後、会計事務所に就職して約１０年間、個人及び中小企業（法人）の税務及び相続税の申告を担当させていただきました。　特に不動産賃貸業・歯科医業・農業を営む経営者の方たちの税金に係る相談を多く扱ってきましたので、不動産管理会社の設立、歯科診療所の開設、相続税の申告や農地の納税猶予の申告に自信があります。
　・資金繰りは大丈夫なのだろうか？

　・融資は受けられるのだろうか？

　・相続税はいくらなのか？

　・農業用の通路を作りたいけど納税猶予の規定に違反しないか？

上記のような様々な問題を親切・丁寧に対応させていただきます。皆さまの事業・相続を支える税理士としてお手伝いをさせて下さい。